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銀行で本当にあったコワイ話。
「怖い話」は郵便受けに入っていた一通の手紙からはじまった。 差出元は、記者が口座を持っている大手都市銀行。 「親展 大切なご案内ですので、ご開封のうえ必ずお読みください」。<Techinsight japanより一部抜粋>
一体なんだろう・・と、少々いぶかしい思いで、「ご指定」の点線から封を開けてみると、目に飛び込んできたのは「ローンご返済のお願い」。
今から5年前の2004年、その大手都市銀行で給与受け取りのための口座を開設した記者は、「同時にクレジットカード機能もつければ、ATM時間外手数料が無料になりますよ」という点に魅力を感じ、クレジット機能つきのキャッシュカードを作成した。
通常クレジットカードというと年会費がかかることがあるが、この場合は「年会費無料」というのも大きな魅力であった。
年会費が無料なのは5年間のみ。つまり2009年からは年会費が毎年発生するという点であった。はたして、そのとき開設した口座は記者の転職とともに、2年後にはほぼ休眠口座となり、口座を持っていることすら忘れかけていたのだ。もちろん口座残高もまったくないに等しい状態だった。
そして5年後の今年、「お約束どおり」クレジットカードの年会費が口座から引き落とされたというわけだ。
当然、残高不足となるわけだから、その分を銀行側が「当初(5年前)の契約」にのっとってローンを組んで補填する。……
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